廃材で作る鶏小屋!
太郎です!
最近、ご近所に移住してきた若者からのSOS。
「鶏を飼ったけどイタチや鷹にやられて困ってる」とのことで、彼の友人に手伝ってもらいながら、怒涛の勢いで鶏小屋を廃材で作った。上の写真はその完成写真。廃材だけとは思えないクオリティになったのは自分でもビビってる。
まぁ、良い感じに同じ規格の材が大量にあったのが一番の幸運ではあるがね。笑
廃材の良いところは失敗してもタダってこと。
友人はDIY初心者だったが、気にせず失敗を恐れずチャレンジ。やり方さえわかってしまえば、後は同じ作業の繰り返しということもあり、徐々に自信をつけて、考えながら手を動かす。やはり物を作るということはなんであれ楽しい。
自分も久々に好きに作るというのをやれたので、大いに満足。SOSをくれた友人らも大満足で、万々歳。いいね~。
ここでは構造の基本的ないろはや解説は省きますが、古民家の垂木材をビスで止めて筋交いを入れたのち、胴縁で金網を内側から骨組みに挟み込んで固定。屋根は杉板をよろい張り。破風板はしてませんが、まぁ、鶏小屋だし大丈夫だろ。といった感じです。
ここで書かれた言葉の意味がわかるようになると大抵の物は作れるようになると思います。田舎はやれることが増えれば増えるほど楽しい。
道具の使い方をしっかり覚え、後はやりたいようにやってみるのがいいね。
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